南シナ海波高し?  中国が海洋権益確保へ強い姿勢 (Biển Đông dậy sóng ? Tư thế mạnh mẽ để bảo vệ quyền lợi hải dương của Trung quốc)

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17/03/2009

Nhật báo Sankei  

 【北京=野口東秀】中国が南シナ海、東シナ海で海洋権益を確保するため、これまで以上に強硬政策をとり、周辺国と摩 擦が広がるのではないかとの懸念が高まっている。中国の国際問題紙「環球時報」(16日付)は、空軍大佐(資源戦略問題専門家)の署名論文で、「中国の未 来は海洋にある」と、軍との協力のもと南シナ海での資源開発を強力に進める必要性を強調しており、海洋権益確保に軍の影響力が今後、さらに強まりそうな気 配だ。

 「南シナ海の主な海域での石油、天然ガスの潜在的埋蔵量は数百億トン」。戴旭・空軍大佐は論文で南シナ海の魅力を強調する。その上 で、「海洋資源、海上交通路をなくして中国はどう復興するというのか」「国家利益が存在している。海軍がそれを守るのが当然だ」と主張している。

 論文は各国との「共同開発」も提案し、南シナ海に漁業、資源、運輸、旅行」などをカバーする「大型総合基地」の建設を描く。しかし、一方で、それに合わせた海軍基地建設も提案しており、南シナ海での中国の支配欲がちらつく。

  中国は海洋権益の確保に向け、東シナ海では昨年12月に尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺の日本領海に艦艇を侵入させ、「実際の行動で中国の立場を示し た」(国家海洋局の孫志輝局長)。最近では、中国最大・最速の漁業監視船「中国漁政311号」(4450トン)が15日ごろ、南シナ海の西沙(パラセル) 諸島に到着したほか、来年をめどにヘリコプター搭載の2500トン級監視船を南シナ海に就役させる見通しだ。中国ではこうした監視船は「準軍事力」(関係 筋)と位置づけられている。南シナ海波高し? 中国が海洋権益確保へ強い姿勢 (2/2ページ)

中国の「2008年国防白書」には、領海防衛と海洋権益維持のため「強大な海軍力の建設に努力する」と明記されており、海軍力増強の姿勢を明確にしている。

  中国政府は、フィリピンのアロヨ大統領が10日、南沙(スプラトリー)諸島の一部などをフィリピン領とする「領海基線法」に署名したことに猛反発した。ま た、南シナ海の公海上で中国艦船は米海軍の音響測定艦に対し実力で妨害行為に出ており、「中国はここ数年、攻撃的になった」(ブレア米国家情報長官)とみ られている。こうした中、中国のインターネットには「権益を実質的行動で守れ」などとする強硬意見が依然として相次ぎ登場している。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/090317/chn0903172111008-n2.htm

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